保険会社ごとに異なる給付金基準
がんの手術の際に支払われる給付金は、がんの種類に応じて1回に10万、20万、40万円と支給されるものが多く、なかには80万円の給付金が支給されるものもあります。原則として、入院日額の10倍、20倍という倍数で決められていますが、この基準については保険会社により違いますので確認をしておきましょう。
たとえば、悪性新生物の根治手術なら40倍ですが、温熱療法なら10倍、ファイバースコープまたは血管・バスケットカテーテルによる手術なら10倍、その他の手術ならば20倍というように決められています。ただし、同じ悪性新生物の治療でも、再発や転移による再手術の場合は、「その他の手術」とみなされ20倍になるケースもあります。
また、がんの種類に問わず、1回の手術で一律の給付金が支給されるものもあり、この場合、他のがん保険に比べて、その分、保険料が安くなっているようです。